おしゃれ用カラコンの安全性評価

おしゃれ用カラコンの安全性評価の実態多くの輸入事業者は、
海外の製造事業者から医療機器分野での製造・管理マネージメント体制の確認を行っているが、
輸入されるおしゃれ用カラコンの製品自体の安全性を確認している輸入事業者はいなかった。
以上の結果から、視力補正用コンタクトレンズと同様に、眼の粘膜に直接装用するものであるにもかかわらず、
輸入事業者において、安全性の確認が十分に行われていないことが明らかとなった。
おしゃれ用カラコンの装用被害、使用実態状況おしゃれ用カラコンの使用により生じた眼障害について、
社団法人日本眼科医会会員を対象に眼科医及び受診者にアンケートを行った結果は次のとおり。
眼科医アンケート結果原因が推定される眼障害の多くは、
「手入れ不良」(25%)、
「長時間装用」(10%)、
「使用方法を理解していない」(10%)、
「装用したまま就寝」(4%)など、使用方法の問題により生じたものである場合が多い。
また、「品質が悪い」(13%)、
「着色剤のはげ落ち・漏出」(4%)による、いわゆる品質の問題と考えられるものがあった。

以上の結果から、おしゃれ用カラコンの手入れの仕方、装用時間などの使い方に関する理解が不十分であることに加え、
品質の問題についても眼障害の原因である可能性が明らかになった。
眼障害報告98件を分析すると、受診者は、10代後半から20代前半までの女性が約9割を占めている。
年齢・性別分布また、おしゃれ用カラコンの購入先は、
「販売店」(47%)、「インターネット・雑誌」(47%)となっている。
購入先普段、おしゃれ用カラコン以外に、「コンタクトレンズを使用していない」人は、
回答のあった93人のうち85人(91%)であるにも関わらず、
「購入する前に医者(眼科医)の診断を受けていない」(99%)、
「販売店、インターネットなどで購入したが使用説明を受けていない」(84%)、
「取扱説明書をもらっていない」(34%)等、受診者が十分な情報提供を受けていなかった。
使用頻度については、
「ほぼ毎日使用している」60人(61%)と、
常時おしゃれ用カラコンを装用していることが少なくない実態が明らかになった。







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